前回から引き続きやっておりますw
こういう葛藤は嫌いじゃないけれども、今まで大抵の葛藤を歌にしてきたけれど
それはどこかで誰かは共感してくれるかもしれないというものがあったから
迷いがなかったのもあったかもしれない。
何らかの中断を経て再び線を繋ごうとする、しんどさや焦燥感
自分は何か「できている」のか「産めているのか」
それに「命を与えられているのか」
無心でいるには、私自身いろいろ曲道遠回りをし過ぎてきた。
一度失敗しているのもある。
もちろんその揺れすら歌うことに迷いはないけれど
届かないだろうなと思う。
でもそれでも
何らかのことがあって出戻ったり、道を閉ざしたり、あれこれ縮小しつつ細々と暮らしたり
本来お金では得られないものを、お金がない故に手放さざるを得なかったり
今この状態を越えれば、そういった「痛み」のようなものにずっともっと添える気がする。
そんなことをキーボードで打ちながら思った。
二重に増えた産みの苦しみを得られたことを
それでもありがたいと思わなくては。
息だけして「死んで」いた今までの来し方を思えば。
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