座右の銘は何気にあるけど、指針というより自分が例えば人生やることなすこと行き詰った際に、
上手い具合に気持ちを安らがせて妥協へのきっかけとなってくれるかが判断で選ぶ気がする。
どこかで「言葉ごときで人生は変わらないだろう」という気持ちがあるので、それだったら無意味であろうとも
緩和剤的エッセンスがありさえすれば何だっていいじゃないか?とも思うのである。
促音とカタカナの伸びやかさが絶妙かつ、心でつぶやけばなんとなくそんな気にもなってくる
素敵な言葉。
結果オーライ
流麗なメロディを醸し出しつつ、すっと心に入り込んでくる衒いのなさ。
後は野となれ山となれ
あと最近発見して、これこそまるで私の歌のスタンスそのものだ!と感激したのがこれ。
魂で誤魔化せ!
そう、誤魔化すと言った以上は逃げ場はないのだ。そういう隠れた意味も伝わってくる。
逃げない人間だけに、妥協の銘は優しく輝き明日を導いてくれるのだと思う。
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