日々淡々時々云々
表題通りの日々と新短詩文芸「五行歌」に関わる徒然日記
2010年10月7日木曜日
恥を恐れるな
荒野から見上げれば秋空。そんな感じの好きな曲。
今は無きHUSKING BEE・・・(再結成しないかなー)
私が彼らの曲が好きなのは、その都度聴くたびに違うかたちで胸に迫ってくるからか。
無色透明で、ロックで、ぱさついて、どこかに涙の跡が残っているような。
こういう五行歌作れる日が来るのか・・・来ないかもな・・・・。
云わば自分にとっての歌作って、あくまで自分が着たい服を作る自己満足のオートクチュールなのだ。
もちろん「わたしも着たかったの!」と着てくれる物好きな方もいたり、それはそれで嬉しかったりもしますが。
これは良くも悪くもない意味で、自己満足の延長なんだと突き放した眼差しで「自覚」して歌と向き合うって
結構大事なんかなと思ったり。
ふふんと、表題のごとく開き直ってみる。
若さの特権(いや、もう若くもないんだけどw)ってそれくらいなものだ。
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