2010年10月7日木曜日

旅先案内人失格

自分の人生すらふらふらと歩いているのに、よく人に道を尋ねられる。

しかし、スマートに教えて差し上げられた試しがほとんどない。

観光都市札幌市民としてカメラのシャッターを切るのと同じくらいに当然のホスピタリティだけども

どうも一丁目ずれていたり、表通りのつもりが裏通りを教えてしまったり、ありもしない目印を

憶測で教えてしまったり(これは酷い)なかなか上手くいかない。

大抵観光客10人のうち9人が聞くのが時計台の所在。

案外あれって想像より結構こじんまりしているので、見つけづらいらしい。

確かに前「時計台どこですか」と時計台のほぼ目の前で聞かれたことがある・・・。

そしてこれ!といった目立つ目印もないので、教えるときにちょっと工夫がいる。

問題はその道を聞かれた時の場所である。

その場所をスタート地点として道順を整理して教えなければならない。

これ、大通西4丁目で聞かれれば楽なんだけど、大通西8丁目とか非常に微妙な距離からだと

妙に悩む(我侭なw)

あと、東西南北の碁盤の目で整理されている中心部の区画だけども、それがどうやら

方向感覚を麻痺させているみたいで、前にJR札幌駅(北方面)へ向かっているつもりで

すすきのを南へとひた歩いている観光客のお嬢さんに道を尋ねられた事があって

正しい方向を教えたら愕然としていた。で、それが二回ほどあった。



なんだか地元ネタで申し訳ない・・・・もの思い関係の記事は眠くなければアップするかもです。

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