2010年9月23日木曜日

思うのは

2006年09月29日21:05


最初の頃書いた歌のように
わたしはまだ、わたしだけの一本を求めて
途方もない数の線を引き続けてるのだろうか。



その積み重ねた線上に、すでにわたしは在るんだろうか。



途切れながら、時に濃く淡くゆるやかに、紆余曲折しつつ



ボールペンのざりざりした筆圧を重ねながら



造られた「まっすぐ」になんてなりたくないなとも思う。



そんな問いを繰り返しながら
暮らして歌ってます。



誉められ過ぎることは、恥じていきたい。

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