2011年3月17日木曜日

さて、当分の営み

首都圏で買占めが起きてますが、こちらサッポロでも大きい単位の米袋はあらかた売り切れてます。

残っているのは2キロとかのみ。おひとり様なので十分。お米がなくとも

パンも麺も粉物全般があります。大好きなほかほかホットケーキが続けて焼ける嬉しい口実が出来るし。

というか、こういうタイミングで道市民税と溜った国保の支払いが重なってしまい

予想では久々の困窮生活。雪溶けたら歯医者にも行きたいし、これは半年くらいまで続くかな。



まぁでもじっと耐えます。



友人に「なんでそう無駄に我慢強いの!」と言われた東北の血が流れている私。

ちょっと大昔の一番貧乏だったころを思い出せば結構楽なものです。


��月、電気とガスの切れた部屋で、ダウンコートを着ながら寝たり

それでも土曜のゴールデンタイムにはテレビが見たくて(貧乏なくせに)

アパート廊下のコンセントから電気を拝借したところ

共用部分のブレーカーがおもいっきり落ちて1週間ほど真っ暗だったりw



今も真っ暗な寒い場所にいる方々とは比べものにはならないが

こうして食べる分には困らない幸せを味わえていることを確認できるのは

やっぱりそういうタイミングなのかなとも思うのだ。

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