2010年9月20日月曜日

不登校孝

2005年12月22日10:41


高校入りたての頃、あぁ学校やめたいなぁと一瞬だけ思った時があって



「じゃあ働いてもらうよ」の母の一言であっさり改心したんですが(笑)



学校に馴染めないなら馴染めないなりに
はけ口を開拓したものですが、(私は部活と早退街中徘徊)



今の子ってどうなのかなぁ?



突破口を見いだすために建設的に自ずと動く、というのがないような・・・。



何でもお膳立てされて生きてしまうとこうなるんでしょうか。



学校へ行っても行かなくとも、打たれる雨は同じで



その時傘を持っているかいないかの違いに過ぎない。



そこまで考えた末で貫きたい君の意志は何?



子供だろうが、確固たる理由があるならば
扶養者に説明する義務はあるだろう。
私が親ならそう聞く。



語らせて考えさせる。それから改めて考えて決めればいい。



私個人としては、親の言うことをよく聞く子より、こういう子好きですが。

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