2010年9月20日月曜日

自堕落を綴る訳

2005年11月28日21:05


歌の中での私は半裸のシチュエーションが多い。



精神の解放!とかではなく



一人暮らしが長いと人目のないところではこうです、という話。



男もいないのか!と母に呆れられたこともあったが(ちょっとショックだった笑)



いなくて悪いか!



とも言い返せなかった私(笑)。



今なら言えるが。




脱ぐという行為は実はどうでもいい



要は脱ぎ捨てたもののかなしさだよなと



自分自身に突き付けてそれを再び纏っての繰り返し。



行き着くのはそこなんだなと、ふと思った。



それすらも笑い飛ばせる時がきたら



どんな歌になるだろう。



・・・半裸から全裸になるだけの話か(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿