2010年12月12日日曜日

自戒的なあれこれ

感受性は老いる。

お肌も精神も早いうちからの危機感が大事だとつくづく思う。


五行歌は様々な世代の方に書かれてはいるが、高齢の方、熟年主婦層がやはり多い。

��0~70代から始められる方もいて、しかもそれがとても瑞々しい歌を書かれていたりもする。

長年使っていなかった部分の感受性と自発性をのびのびと発揮されている。


何年創作活動を続けていたとか書いていたとかの自身への拘り

乾上った感受性の隠れ蓑にしてないだろうか。今でこそこうやって自戒できるけど

これが50~60代になったときを考えると自信がちょっとないので、あえてここに記するのだ。

「詩のボクシング」というアグレッシブな詩の朗読イベントがあるが~~~公式HPはこちら

己と対峙の部分はさぞかしシャドーボクシングの部類になるだろうか。

実際ああいう形での試合形式のあり方云々は別として、精神を老いさせる事がない表現スタイルだと思う。



二次元だけではない発する空間。

肉体を持つ呼吸。



あれは優劣以前に「どれだけあんた自身と向き合い格闘できるんだい」と自分の全存在を問われるのだね。

見えない部分の基礎体力や筋肉、タフでなければ己にも試合にも勝てない格闘なのである。



某計画、あと2首で30行くです。まずは30でも・・・いいですかw(誰に聞いてるの)

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