2010年12月15日水曜日

No title

電子書籍作成サービス「パブー」
http://p.booklog.jp/

こちらの無料作成を使ってささやかな五行歌集を計画中。

多分この先実際出版する可能性はないに等しいので(宝くじでも当たれば別だけども)

こういう形でも残せたらいいのではないかなと思った次第。

縦書きに対応していないので、やや手間がかかる分載せる歌もそんなに多くない。

でもそれでよかったかも。なぜならば・・・


過去とはいえディープな想いの染み込んだ歌共と
��結晶なんてそんな素敵な表現は言わない。)
改めて向き合いつつ(個人的には2007年がしみじみ濃ゆい)
選んでは捨て、切ってはまた戻し、載せるのが限られる分
密度のある歌ばかり残ってしまったものだから胸焼けも甚だしい始末。


「恥」という意味をしみじみ理解できるようになるのが、大人になった証拠と

何かに書いていたなあ。

昔の歌見て「くはあーっ」と思えたってことはまだ伸びしろがあるという解釈でいいんだろうか?

いいんだよな、うんうん。

2 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    私なんて…私なんて… なんで こんな歌詠んでいたんだろ…と後悔ばかり……途中 本気で吐きましたもの(食事中でしたら失礼)
    自分で選んだものでないだけに余計にへたさと恥ずかしさに凹みまくってますが、あの頃の歌と今と同じこと詠んでいて尚凹み…いっそ残してあるものを全て消去すべきか…とも(でも過去は消せないし)
    「若いな あたし」「まだまだだね」「ヘタも過ぎると笑えるな」と画面につぶやきながら作成しましたよ(笑)
    私がいっこうに上達しないのは、高みを求めてないからなのかなぁ~と反省しきりです。
    詩乃さんの濃ゆい歌、刺激にさせていただこうと待ち構えてます♪と ちょっとしたプレッシャーかけてみたりして(^^ゞ

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  2. SECRET: 0
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    表現の稚拙は今更凹まないんですが、その当時の背景に純粋に疲れます。
    作者の私でさえそうなのだから、たぶん読むほうも疲れると思われw
    なんだろう、私的には自分の伝えたい事が十二分に表現できるくらいの
    テクニックさえあればいいのじゃないかなーと漠然と思ってます。だから上達と言う範疇だったら、書き始めた頃とそう技術は変わってないはず(自分)。

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