2006年09月05日12:08
食後にタリーズコーヒーにて。
タリーズに行くときはなぜか雨の日ばかりだ。
河井寛次郎「火の誓い」を読みながら考える。
想いを開かせると同時に
言葉の中へ深く深く隠れてしまえたらと思う。
生身の自らが一々語る必要も無いように。
言葉のマテリアル、形状の連鎖がいざなう永遠
��最近ようやくフラクタルの原理を理解できましたよ>薔子さん
やはり私の頭には図形で示してくれた方がわかりやすい)
ただそれだけじゃ足りない。
そしてどこまでも無意識に伝わるものでありたい。
ふと、改めて
何かがすーっと立ったような
そんな気分。
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