2010年9月22日水曜日

えぐるように

2006年09月06日12:26


土門拳の「風貌」を見ながら。



これはファインダーの向こうが対象だけど



これくらい容赦なく表現をしてみたいものです。



短気じゃないんですが、理屈だけ先に立つとか
口が動く割には身体が重いとか目の当たりにすると
自然と本能のこぶしが疼く(やけにカッコイイな)のです。



でもそれより、この手で私自身を磨けば済むこと。
この積み重ねにまさる強さなんてない事。



うむ、と改めて確信。

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