2010年9月21日火曜日

詩歌とコピーの境界線

2006年01月25日12:31


友達がいまして、コピーライターを生業としていますが
短歌をライフワークにしているのですが



彼女いわく「コピーライターという仕事柄らしい・・・と歌を評されるのが不思議だ」と。



その評のニュアンスが、コピーを若干軽く見ている感じがあって
それが我慢ならないという。



彼女にとって詩歌もコピーも、言葉を使って表現するスタンスは同じなんである。



ある意味身を削って、言葉と向き合っている彼女からすれば
詩歌とか文学とかの概念での境界線は、無意味なのだと思う。
寧ろそういう区分けこそ嘘くさいと。



これに関しては私ももっとじっくり考えてみたい。



今日も頭脳労働に明け暮れている彼女に
久々にメールしてみよう。

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