2006年01月25日12:31
友達がいまして、コピーライターを生業としていますが
短歌をライフワークにしているのですが
彼女いわく「コピーライターという仕事柄らしい・・・と歌を評されるのが不思議だ」と。
その評のニュアンスが、コピーを若干軽く見ている感じがあって
それが我慢ならないという。
彼女にとって詩歌もコピーも、言葉を使って表現するスタンスは同じなんである。
ある意味身を削って、言葉と向き合っている彼女からすれば
詩歌とか文学とかの概念での境界線は、無意味なのだと思う。
寧ろそういう区分けこそ嘘くさいと。
これに関しては私ももっとじっくり考えてみたい。
今日も頭脳労働に明け暮れている彼女に
久々にメールしてみよう。
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