絶対音感を持つ人が感じる好きな単音のように、なんだかこの発音を聞くと
うひゃ、とくすぐったくなる心地がする音がある。
いわゆる開拗音が好きなのだけど、特によがっちゃうほど弱いのは「しゅ」と「ちゅ」
��ああ、もう打っただけでなんかうっとりだ)
アカペラのコーラスなんかこの連続音のオンパレードなので
しゅびどぅわーとか言われた日にはもう、結構ナチュラルハイ状態になる。
擬音系はよく歌作でも使うけど、案外この2音は使ったことがない。
今度意識して使って作ってみようかな、シチュエーションが限られそうな感じもするけど・・・w
記紀以前の口述の時代での歌の有様になんとなく前から興味はあり、
それの派生でヨミガタリとかへの関心にも繋がるのだけど
語る、という前提で歌作を意識してみるというのもまた違った発見があるのではないかしらと
思ったりする。
ある意味紙の上とか机上とか、飛び越えていく意識でなくては、とも。
左下のリンク先に、もっぱらライフワークな五行歌のサイトを追加してます。
ご興味ある方はどうぞ。
向こうでもこちらのブログが追加されたようなので覗きに来て下さっている方もいるかもですねえ。
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