2010年9月20日月曜日

ごった煮的歌会の楽しさ

2005年12月16日10:49


当たり前だが、歌会に集う人それぞれ個性がはっきり違っている。



歌に対する価値観もバラバラ。それが当然だ。



それを徹底討論する場といえば違うと思う。



不毛にガーガー言うなら、その厳しさを己にのみ突き付けましょうよ、と



思う私はキツイでしょーか(笑)



作品に対しての意見も感想もツッコミも冷やかしも全部含めて



楽しんだもの勝ちと思うンですが。



ごった煮のようなうちの歌会を思いながら考えてみた。



見た感じ煮崩れてないゴボウとか
いい味を出す昆布とか、そういう状況を超越したかに見える
孤高のコンニャクとか当てはめると面白いですね。



明日は今年最後の歌会です。



鍋奉行の気持ちでいきましょうか。

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