2010年9月23日木曜日

ボトルメールの心境

2006年11月08日11:00


歌を発する時、そんな感情がよく湧く。



確信を持ってかたちにする気持ちは揺るがなくとも



それを波間に任せた時のような心許なさ。



この歌も、最後には私に戻ってくるボトルメールなのかもしれない。



それが開封されないままだったら
少し寂しいけど。



誰かの目に触れた、という事実がときには欲しい。

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