2010年9月23日木曜日

サッポロ・シティ・ジャズ感想など

2007年08月07日00:33


やや出遅れた友人を待ちながら野外ステージへと開場と同時に目指しました。
そこでヨミガタリなどでよくお会いするKさんと偶然出会う。
これだけの人数で知り合いに出会える自体がスゴいことですよ!
お弁当をたくさん作りすぎたので「よかったらお裾分け・・・」と
いう間もなく売店に消えてしまったKさん(笑)
美味しい物に出会えたでしょうか?

オープニング、SUITE VOICEときて東京ブラススタイルの時に
友人登場。彼女のもうひとつの目的モディリアーニ展を
これから見に行く!との事なので
持参してくれたおにぎりとともに
鶏ハム、茄子とじゃがいものマリネ、スィートトマト(ロビンソンで半額だった笑)をいただく。
鶏ハムかなり好評。「マリーンの出番までには戻ってくるねっ」と出かけていきました。
以下箇条書きですが・・・。

☆遠目から見てもマリーンのナイスバディは目についた(どこ見てんだ)。
☆巧いボーカルのジャズはやはり安心して聴ける。歌い手の色の出し方がよく見えるスタンダードな音がやっぱり好きかも。
☆大黒摩季 with TOKU  プレイヤーとボーカルを兼ねられる人って
そんなに多くないものなんでしょうか?(その辺疎いんです)
でもあのスィートボイスはラッパ吹くだけではもったいないねと
友人と語り合う。
☆大黒摩季、すごくいい感じだったので最後が微妙に惜しい(まさか「ら・ら・ら」歌わせられるとは思わなかったよ・・・。)
☆エディ・バルミエリ/ブライアン・リンチジャズ・カルテット
一番凄かったっす。怒濤の音の嵐。ラテンジャズってこんなに
かっこ良かったのか!と非常にお腹いっぱいになりました。
☆上原ひろみ
MCでは実年齢よりすれていない感じがしていて普通の女の子っぽかったんですが
やはりピアノを前にすると全く違って、骨太だけど澄んだ音、
マイナスイオンが出ていたのは周囲の樹々だけではなかったはず。
あのステージの空気に一番しっくりきていたと思う。

実は最後まで見れませんでした。バスの最終が閉演時間より早いっていうのはどうか?
余韻を背に帰って参りました。
外でごろ寝でジャズってなかなかいいですね。
来年も行こうという話になりました。
おかずの量配分をしとかないと。今回出店もかなり豊富でしたし。
来年もエノテカ出店するならば次回絶対シャンパンは頼むぞ!

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