2006年08月31日09:52
スタンダードに内面から湧き出るものを見つめるのとは
また別にして
身の回りのことあれこれを日々を綴るように
ポンポンと五行で置いていく。
ディテールで遊ぶ、手芸や工芸の
「今度はこんなの作ってみたいなぁ」な
ワクワク感もいいと思う。
様はそのできたものを
作者自身がどう見つめられるかなだけで
「この時の私の心境はこうなんだ」
「何か足りない気がするのは気持ちかな言葉かな」
教える立場なら芯がどーとかより先に
そんな風に考えさせるのが大事なんじゃないの?と思う。
そしてそこから「色々書いたけど私の歌いたい事は何だろう」
と、そこまで考えさせる階段を根気よく用意するだけの話だ
友達が難儀している様子を思うにつけ考え込んでしまう。
私だって気がつけば頭ごなしに歌を語ってるかも知れないし。
ともあれやっていて楽しくなければ
やめていいよね。
難しく教えてもらわなくとも書けるのが
五行歌なのだから。
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