むーん。
自己表現欲と理想の高みが強烈に引っ張りあっているのだけど、それは第3者が見ると
ソフトフォーカスがかかっているように見えるかもしれない。でも本当はソフトじゃない。
媒体を選ぶ質なのかもしれない。
内省的ということを、複合芸術での表現へ繋げるとすると限界はたぶんあるのかな。
少しやりよいようになったな・・・・と思った瞬間、壁を作ったり。
一方、纏まりがないように見えて、内面すごく纏まってるものを持っているひともいる。
上下激しそうで、いざとなったら停止する。止まんのかい!と思ったら、納得した時がーっとまた動いたり。
個人的にはこちらの方が伸びしろがすごくある気がする。
そして上記のような衝撃も吸収するタフさもきっとある。
人生上で起こった事をどう受け止めて来たかで、ものの感じ方や感じた事を伝えるやり方は
違ってはくる。方法論の違いなだけであって優劣では決してない。
ただ、周囲が常に丸く収めてくれる環境にいて、「恵まれてたんだ」と取るか
「甘えてたんだ」と取るかで濃度は違ってくるのかなとも。
やっと大幅なあれこれにかたがついて、純粋に好きな事に賭けれる時間が出来た。
結局恵まれてるのかもしれない、自分は。
だからこそその恵みを一滴残らず生涯賭けて吸い取れればと思う。
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