2011年3月22日火曜日

いのちの灯



リレハンメル五輪のテーマソングなので「闘志」「情熱」な意味合いなのかな。

でもぬくもり感が個人的に強く感じた。

普遍的なおおきなものが底にはあるのじゃないかなと思った次第。

だから私は「こころ」「いのち」と採った。






風の道辿って
さぁ行こう空の彼方へ
爪先はいつでも 未来を向いてる
歌の翼広げて
連れてゆくどこまでも
ひとりにはさせないさ
共に 飛ぼう

苦しみ越え 出会い別れ
生きてゆく意味を
重ね合わせ 奏で合おう
夜明けの星のように

かかげよう 命の灯
胸に点した光を 道しるべに
終わらない旅が始まる


嵐の向こうにある
虹を見つけに行こう
果てのない旅だけど
君となら 歩ける

血も涙も 絶えぬ悲しみ
今この世のどこかでも
でもその頬を ぬぐうのも
癒すのも また人

重ねよう 想いは火
時も距離もこえて 世界中の
凍えた手をあたためる


苦しみ越え 出会い別れ
生きてゆく意味を
重ね合わせ 奏で合おう
夜明けの星のように

かかげよう 命の灯
胸に点した光を 道しるべに
つないだ手を抱きしめて
歌おう 終わらない歌

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