風子さんの雨の歌。
この「ベース音の雨降り注ぐ」Jazzeyな描写が何てカッコいいんだろう。
これ、最後の注釈なくても十分わかる世界です。
鹿目三郎さんのお留守番の歌。
可愛すぎてきゅんときたw
これほどまで健気にさせるとは・・・夫婦って奥深い。
高橋文夫さんの角砂糖の歌。
凝縮された深い暗喩、前半の三行の解釈によっては幾通りにも描ける世界。
言葉の魔法ってこれだよね。
作者ならではの書いた動機はあれども、それをたやすく超えている。
目にした人それぞれの奥深い部分を「はっ」とさせられるだろうと思う。
でもそれを言葉で説明するのは何だか惜しい、そんないい歌です。
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