2011年4月17日日曜日

贈る・送る・おくる

以前言っていたちょっとしたものを送るというのはmixiのマイミクさんの日記で紹介された

こちらの支援プロジェクトの事。

http://chiyo.sakura.ne.jp/toshieroom/?p=680
��女優の根岸季衣さんのブログ内の記事です。キャンペーンはもう締め切ったそうです。)

最初から送る側の方で小分けパックをしておけば現地での仕分けの時間を省けて

届ける時間が早くなるし、何より子供たちが中身を見て選べるというのがいいです。

そういう訳で今日はあれこれとささやかなものを選び詰めていました。

男の子用と女の子用、それぞれ2セットずつ用意しました。

基本文具だけれどお楽しみ袋要素も多少あってもいいのかなと思いつつ。


11-04-15_002~001

男の子用。

11-04-15_001~001

女の子用。

それぞれ筆入れ、鉛筆、鉛筆削り、消しゴム、ノートは共通してますが

男の子には縄跳び、女の子にはシールとシュシュ(不肖ながら手作りの)を入れてあります。


いろいろ選んでみて、かなり気を使ったのは可愛いからといってもそれを入れたが故に

喧嘩になる恐れがあるかどうかとか、自分の好み以前に子供世界の定番に外れすぎてないだろうかとか

こういう形の支援は届く相手がほぼ確実に確定できる分、それ相応に使いやすいものを・・と

頭を悩ませましたねぇ。小さい女の子は特にキャラクターものだと「○○ちゃんは持ってるのに

自分は違う(´・ω・`)」と周囲と比べてしまうので。なのでシュシュも別に同封しますw

ちなみ何でシュシュなのかというと、うちにある材料で縫った分「わざわざ買った物」という気兼ねがないのと

普通のゴムで髪を括るのと可愛いシュシュで括るのとでは気持ちの弾みがちょっと違うから。

小さい女の子でも大きい女の子でも女の子のお母さんでもそうではないかな。

ただ、個人的な本当のおまけで送るので「いらん!」と言われたらどうしようと多少びくびくしながら作っていますw

来週初めには送れるかなぁ。

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