2011年6月23日木曜日

廻り始める



再結成の時のですね。十数年の時を経ても変わらないクォリティとそれ以上に

年季の野太さが加わった感。






全ての人が真摯に打ち込んでいる生き甲斐があるわけじゃないし

あったとしても突然消えてしまうことだってある。


支えもなく、その分知恵と工夫でカバー出来ても

それでも生きていくことはこわいことだ。




YOUTUBEでのこの動画へのコメントに書かれているように

また違うようで変わらぬ輝きを見せてくれることで

年を取ることがすこし怖くなくなった。

その場にいた長年のファンの人たち(同世代が多そうだったw)の時間もきっとそう



一度止まって再び廻りはじめるという事の意味を深々と考える。




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