2011年8月17日水曜日

ちょうど本誌の締め切り間際に急遽特集を組むので16首プリーズ!という知らせが来てしまい

久々の大慌てでゼロから歌を作っていました。

ちょうどPMFが終わってしばらくの事だったので(安易に)題材に使ったはいいが

ライブの予定も立て込んでいて、jazzを聴きつつクラシックの感動を歌にするのかできるのかだいじょーぶか?

と、焦りつつ組み立てておりました。字を間違えて訂正メールを何度も送ったりとか(´д`)

てんやわんやですがなんとか纏めた・・・という感じです。

記録っぽくなったは否めないけど、でも、改めて思い起こせばあの時間は確かに自分の何かを

刺激してくれたような気がします。



出し惜しむな、悔いは残すな、と。



喝采

そのうちの一首がこれ。

PMFだけではない他のライブでの実感も含まれているけれど。

人が何かに誰かに拍手を送る時、それは敬意や称賛であったり感銘の気持であったりするけれど

ライブの音は生もので、その時のグルーヴ感と同じものが次回味わえると思ったらそれは違う。



だからこそ一期一会の瞬間に出会えたことに感謝する。

きっとここで立ち会えたのも必然で、その巡り合わせに。



上手い具合にここのところのライブ出歩き鑑賞の総括みたいな歌になった。


また良き音と感動の瞬間に巡り会えればと思う。

2 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    特集
    たのしみです

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  2. SECRET: 0
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    あまりあてにせず・・・・w
    特集をまとめるのはどーんと一貫したテーマがないと難しいですよね~。

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