2005年11月23日17:04
歩いて通勤している。
長いときは往復15キロ。
山奥の小学生か!
でも今日は
街で買い物なんでご褒美として地下鉄使います。
明日からはまた歩くが。
で、今回の気になる歌(素晴らしき脈絡のなさ)。
��1月号の三友伸子さんの佳作の歌。
不思議なのは空(天)との距離感。
・・・なんだか身近に感じます。
多分それは、ご近所感覚に近い。
あっけらかんと空を見ているようで
心が空っぽになるまで祈り倒した日々であったろう。
それこそ仏様が身近になるほど。
そして
その傍で向こうで生かされているわが子の存在をも。
あぁ、いいなぁと思うンですが、このお歌。
それとは別に、逆に「子が母を想う歌」って一定年齢を越えないと出てこないっすよね。
知り合いの方曰く
「生前は、ライバル意識のほうが先に立ってたわね、同性なら特にね」
なるほど。
私といえば、年々母の生きざまに近くなっていきます。
高校の時、伯父に「酒飲むしぐさなんかチぃコ(母)にそっくりだな」と言われました。
・・・
困った母子ですね(笑)
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