2010年9月20日月曜日

歌の話~祈り~

2005年11月23日17:04


歩いて通勤している。

長いときは往復15キロ。


山奥の小学生か!


でも今日は


街で買い物なんでご褒美として地下鉄使います。


明日からはまた歩くが。


で、今回の気になる歌(素晴らしき脈絡のなさ)。


��1月号の三友伸子さんの佳作の歌。


不思議なのは空(天)との距離感。
・・・なんだか身近に感じます。


多分それは、ご近所感覚に近い。


あっけらかんと空を見ているようで


心が空っぽになるまで祈り倒した日々であったろう。


それこそ仏様が身近になるほど。


そして


その傍で向こうで生かされているわが子の存在をも。



あぁ、いいなぁと思うンですが、このお歌。


それとは別に、逆に「子が母を想う歌」って一定年齢を越えないと出てこないっすよね。

知り合いの方曰く
「生前は、ライバル意識のほうが先に立ってたわね、同性なら特にね」
なるほど。


私といえば、年々母の生きざまに近くなっていきます。


高校の時、伯父に「酒飲むしぐさなんかチぃコ(母)にそっくりだな」と言われました。


・・・


困った母子ですね(笑)

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