2005年12月10日10:07
やはりどんな小さな世界でも社会の縮図であるのは変わらない
争いもまたそう。
しかし、その渦中にいるならば、
それを糧に出来なければ
人として意味がない。
歌、という表現するものを持つ以上
ひっぺがされる痛みでも、私は更新されたい。
透明なエレベーターの中で、上の階へ着くまでの時間を
外の景色を見て紛らわしたりする。
ふと昔の、犯した過ちなど思い出したり。
乗り合わせた人達の思惑はまたそれぞれであるけど
私は自分を改めて見つめ直す時間としました。
そしてまた歌をつくることで乗り越えてゆくのだろう。
時間が私を裏切らないことを祈りながら。
0 件のコメント:
コメントを投稿