2010年9月21日火曜日

裏側の投影

2006年05月01日00:51


多分これほどまでに平穏であることに憧れるのは



自分では意識してなくとも一般的な家庭より
それとは程遠かった環境にいたからなのだろうか。



他人が居候してたりとか、その他人の親戚が上がり込んだりとか



叔母が叔父の元から逃げて来たりとか(着物持参で)



変な話ですが、家へ帰って来て誰もいない事に



ほっとする時期がありました。



これはある種の人にはわかりずらい想いであり
無理にわかってもらおうとするのもなんなので、まず語りませんが。



その背景からか、向き合う対象は自然と自分の内面になり



年々無口になり(笑)今に至ってる訳です。

0 件のコメント:

コメントを投稿