2006年05月01日00:51
多分これほどまでに平穏であることに憧れるのは
自分では意識してなくとも一般的な家庭より
それとは程遠かった環境にいたからなのだろうか。
他人が居候してたりとか、その他人の親戚が上がり込んだりとか
叔母が叔父の元から逃げて来たりとか(着物持参で)
変な話ですが、家へ帰って来て誰もいない事に
ほっとする時期がありました。
これはある種の人にはわかりずらい想いであり
無理にわかってもらおうとするのもなんなので、まず語りませんが。
その背景からか、向き合う対象は自然と自分の内面になり
年々無口になり(笑)今に至ってる訳です。
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