2010年9月22日水曜日

歌会、という響きの閉鎖性

2006年07月22日14:57


本誌ではお目にかかるけど歌会には来られてない方もおられる。



持病があるとか休みが合わないとか様々な理由の中に



そういう集いの閉鎖性みたいなものを
感じている人もおられるのかもしれない。



自分で楽しんでいる方が気楽だし、
そういう場所であれこれ批評しあったりするのもウザイ。
とかく縛られないのが北海道気質。



実際私も、こうやって最初の段階で歌会発会に関わらなかったら
こういうスタンスで書き続けていると思う。
従来の結社的どろどろ感を想像して。



そういう意味でも詩や短歌などでもしがらみに囚われずに、
��ネットとかで)活動している人の感性はクリアーだ。



こちらだったら、そよ香さんやあやさんがおられるが
そういう方達と触れ合える、というのが
歌会とは別の楽しさもある。



歌について語るのもだけどお茶とケーキでおしゃべりもしたい
それだって歌会に来る理由になる。



人に触れてこそ開けるものもある事を伝えたいなと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿