あまりそういう区分けは無意味であるけども
昔よく、アウトサイダー・アートなど見るにつけ「ああーこれは絶対敵わんわ」と思った。
それに刺激を受ける以前に自分の画力に萎えてしまったからこそ、すっかり描く事から
遠ざかってしまったのだけど。
不思議と今、五行歌などやっているけども、絵を描いていた時の迷いは一切ない気がする。
あてもなく叫べる自由、でも誰かが、耳を傾けてくれる事を少し期待してる。
詩歌の歴史はわからないけど、でも何か、伝えたいことがある気がする。
そういう人の方がきっと多いはず。
絡まりあった傍流の太い流れが、五行歌なのだろうか。
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