それぞれの琴線があると思う。
私だと例えば抽象具象有機無機生きてるうえで経験する様々な事柄から
ふっとそのものの本質を見出したときが一番心を動かされる。
美醜正否関係なく。
そしてそれをなるべく写実的に描きたいので、なんだか赤裸々になってしまうのである。
もはや1月号が届きましたよ。
お風呂掃除を終えてゆるゆるな時間、ゆるゆるに感想を。
ポッサラッセさん(この脱力しそうな筆名のセンスは私の中で「パンとあこがれ」さんと双璧です)の巻頭。
これはさえちゃんが賢明ではないでしょうか。
ある意味子供が子供らしくいるのが難しい時代でもあるのだけど
荒波から守ろうとするから出口がなくなっていく気がする。
荒波をどう乗り切るか、その子にとってより良い方法論を一緒に探せばまた違うのではないか。
水辺灯子さんの特集。
寿ぎの光景に奥行きを感じさせてくれているのは、昭和六年生まれのお父様の歌2首。
これがあってこそこの特集の深み、輝きは成り立っていると思う。
しかし素敵な秋の歌が多かった。
秋なあ・・・きっとその季節が来る頃にはそういう葛藤も忘れているのだろうけどもw
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