五行歌や深い思索など何も考えずに、家事も放り投げてただ無為に過ごす。
この無為さがやはりもの想う土台でもある。
ぴかぴかにあちこち磨いたり整頓することが必ずしも「快適なくらし」であるという事はないと思う。
書棚にきちんと並んでいる本の内のさかさまになっている1、2冊が、まさに自分にとっての
くらしのリアリズムだし、それの写生を通して見えるものを歌にしたい。
��よしなし動画 ドビュッシー 「子供の領分」よりゴリヴォーグのケークウォーク)
ドビュッシーの曲の中で何かコミカルで不思議な雰囲気だなあと思っていたのだけど
本人の演奏をこうして聞いてみると現代聴いているものとテンポが全然違うんだ!と再発見。
大人が子供に絵本を読み聞かせているような優しい雰囲気が伝わってくる。
0 件のコメント:
コメントを投稿