音楽は聴くけども、実はLIVEに行ったのは数えるしかないというのを
ずっと前のブログ記事で言ったことがあるような気がする。
理由としては
1)人混みに酔う
2)出不精(お金もそんなにない)
3)周囲に合わせて手拍子や音に乗ったりに違和感を感じてしまう。
というところ。
よって聴きに行く回数とジャンルがすごく限られてくる(クラシックとかjazzとか)。
3)に関しては我ながらとっても人生損してる感もあるけれども、何だろう、どうしても
どこか冷静になってしまうというか、それはその場の雰囲気だとしても強制的に乗せられるのじゃなく
自分のペースで音を楽しみたいのだ。ほんとに音楽好きなのか?と疑われそうだけどホントなんだよ(´・ω・`)
��)2)の理由を乗り越えて行くという事は本当にそのアーティストの音を聴きたいのであって
それならばせめて肉体にも心にも負担のない形で楽しみたいじゃないか。(言い訳がましい?w)
だから主にCDやYOUTUBEなどで聴くおうちLIVEで専ら楽しんでいる。
あと、どんなに好きでもファンクラブの類に入ったことがない。入る必要性があまり感じないからだ。
あくまで音楽性に惹かれているのであってアーティスト本人に「キャー」とかはまずないし
実際聴ければいい派なのでLIVEでファンクラブの優先席とかではなく、むしろマイペースで聴ける
後ろの席で十分なんである。
そして同じアーティストの好きな他の人と、LIVEへ連れ立ってという事もほとんどない。
そういうのを通してファン同士のつながりで仲良くなったりというのは素敵な事だしいいと思う。
けれどファンとして入り込んで妙に事情通になってしまう馴れ合いもよく見る。
それならば事情まで深入りはせず、いつも新鮮な気分でその時その時の音を楽しんでいた方が
人間関係も含めこざっぱりとしていいなあとも思うのである。
こんなわがままな観客であるけれどもw初夏から夏はなにげに行きたいLiveが目白押しなので
ちょっとがんばりたい。
目玉は8月にあるサッポロシティジャズと宮川彬良コンサート(札響とだそうですよ)
kitaraホールだったら着物で行きたいくらいだけど、お子様連れがきっと多いのでうーんと考えている。
TPOだけは兼ね合いを慮ってしまう小心さなのである。
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